日本酒の違いについて

このサイトは、日本酒好きが疑問に感じるに基礎知識を紹介しています。

私は、色んな日本酒を飲んできましたが、辿り着いたのは純米酒でした。

飲みやすく、頭痛も二日酔いも無い本当のお酒だとおもいます。

みなさんにも、日本酒の基礎知識を身に付け欲しいと思っています!

【清酒とは?日本酒との違い】

清酒とは普通に売っている日本酒のことです。酒税法上そう読んでいるだけです。

より明確に定義するならばアルコール度数22度未満(合成清酒の場合は16度未満)の日本酒のことを指します。

コレに対して酒を醸造する過程での濁りを濾過しない濁った酒のことを「濁酒」といいます。

一般的には「おり酒」や「どぶろく」などです。
現代日本においては清酒とはすなわち日本酒のことです。

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どぶろくなどのにごり酒も酒税法上清酒と呼ばれます。

元々は濁った酒「濁酒」に対して、澄んだ酒「清酒」と呼ばれたのが元になっているようです。

【本醸造とは?醸造アルコールの関係、頭痛など】

本醸造酒とは精米歩合70%以下の白米と米麹、重量の 10%以下の醸造アルコール、水を主原料として製造された日本酒のことです。香味と色沢が良好です。本醸造酒というのは原液のままだと少々アルコール度数が高すぎるので、基本的に水で割ってあります。これを「割水」といいます。この影響によって旨みや甘味の減退がおこってしまいます。しかしながら、それは逆に言えば軽快な味であり、すっきりしているとも言えるでしょう。
本醸造酒には醸造アルコールとうものが添加されています。そのため、人によっては頭痛を起こすこともあるようです。

【吟醸と大吟醸の違い】

吟醸酒とは精米歩合60%以下の白米、吟醸米麹および水を原料とした清酒。低温で発酵させる行程を長時間続けます。酢酸イソアミルやカプロン酸エチルなどにゆらいする香気成分を特徴とします。この香気成分は林檎やバナナ、メロンを思わせる豊かな香りがします。
大吟醸酒とは精米歩合50%以下の白米、米麹および水を原料とした清酒。低温で発酵させるのは吟醸酒と同じですが、より徹底的に、長期間行われます。固有の香りや色合いが特に良好な物を言います。
豊かな香気成分とあっさりした味わいが特徴であるが、これには酒蔵の個性が色濃く反映されます。要するに吟醸酒と大吟醸酒の違いとは、「精米度合い」の違いと言えるでしょう。

【純米酒とは?純米大吟醸とは?】

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純米酒とは白米、米麹および水だけを原料として製造した清酒です。この際使用される白米の等級は3等以上の玄米あるいは、これと同ランクの玄米でなくてはなりません。さらに白米の総重量に対して15%以上の「米麹」の総重量が必要です。基本的に吟醸酒や本醸造酒以上の濃厚な味を誇っています。酒蔵の個性が色濃く反映される一品です。
現在は基本的に米だけで作ってあれば純米酒を名乗ることができます。もっともそれも「麹歩合15%以上」「規格米使用」という縛りを満たしていれば、の話ですが。
純米大吟醸というのは大吟醸酒のなかでも醸造アルコールを添加されていないもののことを言います。