日本酒に合うおつまみと、賞味期限について

【日本酒にあうおつまみ、その理由】

日本酒の旨みとはすなわち、グルタミン酸です。よってそのグルタミン酸と相性の善いものが日本酒にあうおつまみだと言えます。代表的なのは焼き鳥ですか。焼き鳥の旨みとはイノシン酸です。グルタミン酸とイノシン酸というのは相乗効果を産み出し、お互いの味を強化するのです。
他に酒に合うと言われているのは、生牡蠣、刺身、冬なら、「メヒカリ」や「ニロギ」、「沖ウルメ」、「ヒメイチ」などの「一日干」など。初夏なら、新鮮な「ドロメ」や「ノレソレ」。あとは北大路魯山人いわく、そばだそうです。まあ、色々ためしてみるのがベストかと思います。

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【日本酒の賞味期限】

通常日本酒には製造年月日しかしるされていません。賞味期限は記載されていないのです。ちなみにこの製造年月日というのは酒を詰めた日であって、製造した日ではありません。
日本酒というのは未開封で温度変化の存在しない冷暗所で保存しさえすれば、10年以上の熟成を行うこともできる飲料であるのです。もっともこの熟成というのは進めば進むほどに、本来の味とはかけ離れてくるものです。よって、この手の熟成された酒というのは個人の好き嫌いがよりはっきりと現れると言えるでしょう。
しかしながら、現在では目安としての賞味期限は掲載されていることもあります。通常の酒ならば温度変化のない冷暗所(15℃)にて、製造月から12ヶ月程度。生酒、生貯蔵酒は温度変化のない冷暗所(2~3℃)にて、製造月から6~8ヶ月程度。
ちなみにこれは未開封であることが前提です。開封したならば速やかに飲みきってしまいましょう。